『前向きな気持ちで!』

											立春から一週間。
											先週と比べると週前半は寒さが緩んだ様子でしたが、今日はまた一段と寒いですね…
											この時期は、朝晩あるいは日毎の寒暖差が大きく、地域によっても真冬の厳しい寒さと
											春めいた陽気に分かれますが、
											場所によってはそろそろ早咲きの桜の開花も見られるみたいですよ。
											まだまだ寒さは続きますが、少しずつ春の気配も感じられたらいいですね!
										
											さて、先日、懐かしい方からの声のお便りが届きました。
											「定期検査も問題なし!おかげさまで元気に過ごしています(笑)」
											最後にお会いしたのが2019年、コロナ禍の前でしたからもう4年程前になりますが、
											ご主人が胃がんで、奥様が一生懸命サポートされていた様子が思い出されます。
										
											お二人とも「このフコイダンのおかげです!」と、よく言われておりましたが、
											食事療法にも徹底して取り組まれ、ご夫婦共いつも前向きで朗らかで、
											周りの方々はもちろん、お互いへの感謝の気持ちを常に持っていらっしゃいました。
											病院での治療、低分子化フコイダンの飲用に併せ、お二人の日々の生活の中にこそ、
											病気の改善につながる多くの要素があったのだろうと、今も思っております。
										
											今回は知人の方が癌になられたということで、このフコイダンを紹介されたとのこと。
											「本人の気持ち次第でしょうが、可能性のあることは教えてあげたいと思って…」
											確かに、がん治療においては標準治療で上手くいかないケースも多々ありますので、
											選択肢は多い方がいいですよね!
											同じようなお話は結構ありまして、「○○さんから紹介されてお電話しました」という
											ご相談もよくいただいております。
										
											まずは標準治療で、あるいは他の方法であっても、とにかく上手くいけば良いのでしょうが、
											どの治療も方法も必ずしも決定打として効果が発揮できるとは限りませんから。
											「やってみなければわからない…」この曖昧な答えが今のがん治療の現状だと思います。
										
											「自分が決めたこと、信じた方法で、まずはやってみる!そして、その結果でまた考えたらいい…」
											がん治療にはこういう前向きな気持ちが大事だと、患者さんから教えられました。
										
											何をするにしても“前向きな気持ち”は欠かせませんが、
											良い結果を導くための手立てとして心がけていきたいですね!
										

 
								 
												 
												