「フコイダンを続けた結果、肝臓の数値が改善!」
肝臓がんで胆管にも浸潤、手術不可で抗がん剤治療中の患者様からのご報告です。
この患者様は、抗がん剤治療が始まるタイミングで、ご家族の方から当会へご相談がありました。まずは医師相談を希望されましたので、面談と電話によるご相談をご案内したところ、電話相談を選択。そして、先生から色々とアドバイスをいただき、フコイダンの飲用を開始しました。先生からはハイパーサーミア(温熱療法)のお話もあったそうです。
ただ、フコイダン飲用に関しては、患者様よりご家族の方が積極的でしたので、最初はご本人も飲み忘れたりして、なかなか先生から勧められた飲用量通りには飲めなかったようです。ご家族からは、「量が少なくても、飲まないよりはいいですよね?」と、心配するようなお電話もありましたが、とにかく少しでも多く飲んでもらうよう心がけていらっしゃいました。
その後、「血液検査の結果が良くなっている、本人も頑張ってフコイダンを飲んでいるので、
次回の検査結果に期待したいです」と、少し安心された様子でご連絡がありました。
そして、フコイダンを飲んで半年経過、喜びのご報告をいただきました。
「肝臓がんから胆管に浸潤、最初は本当に厳しい状況で、抗がん剤治療しかないと言われたが、今回の検査結果で肝臓の数値が良くなっていたんです!おかげで放射線治療が受けられることになりました。本人もフコイダンのおかげだと喜んでいます」
また、「放射線治療中もフコイダンを飲み続けても構いませんよね?」とのご質問もあり、「もちろんです、是非併用してお飲みください」とお答えしました。
「少しでも長生きして欲しいので、フコイダンを飲みながら頑張ります!」と、とても明るく弾んだお声で言われましたが、今後はハイパーサーミアも併用される予定とのこと。
このように、フコイダンを飲用して、徐々に結果が表れてくると、患者様にとってはそれが励みとなり、改めて「頑張ろう!」という意欲、今後の希望につながると思います。
ひとりでも多くの患者様がより良い結果が得られることを切に願います。