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「フコイダン効果⁉ 次の検査結果に期待!」

「フコイダン効果⁉ 次の検査結果に期待!」

手術前からフコイダンを飲用され、現在良い手応えを感じていらっしゃる患者様からのご報告です。

この方は大腸がんで、手術を控えた状況で当会へお問い合わせがあり、手術の半月前からフコイダンを1日4包飲用されました。そして、フコイダンの飲用前と飲用後1週間の血液検査で数値の改善が見られ、「正直こんなに早く効果があるとは思っていなかった、九大での基礎研究や医師による臨床報告など、説明は聞いていたけどね…(苦笑)」

その後、手術を無事に終えたとのご報告がありましたが、肝転移があったそうで、結果ステージⅣと診断されたとのこと。術後も抗がん剤治療の必要があるため、まずは食事の開始と共にフコイダンの飲用を再開。その後、抗がん剤治療も行いながら、その都度ご連絡をいただき、肝臓の数値の改善や、高かったマーカーの値が正常値に近くなったこと、肝臓の半分くらいを占めていたがんが半分の大きさまで縮小したことを喜んで話してくださいました。

先日の検査では肝臓の腫瘍はさらに縮小しており、もう少しこの調子でいけば切除も可能になるかもしれないと言われたそうで、次のCT検査の結果次第になるとのこと。
「このまま治療を続けていけば消えるかもしれないよね? 切らずに済むかな…?」と、期待と不安が入り混じるような、何とも言えない心境も口にされました。

がんの治療に“絶対”はありませんから、あくまでも可能性としての仮定にはなりますが、
「さらに小さくなるかもしれない」という願いと期待を込めて、それがご本人にとっての今後の励みとなれば良いことですよね。

こうしたご報告をいただくたびに、フコイダンの可能性(抗がん剤とフコイダン併用の相乗効果)を改めて感じます。治療の選択肢はそれぞれですが、100%の正解は誰にもわかりませんし、すべては結果論になるかと思います。低分子化フコイダンというサプリメントも一つの選択肢です。治療の補完を目的として飲用されるケースが多いですが、フコイダンに限らず、患者様にとって良いものであれば試す価値はあるように思えます。

さて、私たちも次のご報告が楽しみでもあり、少し心配でもあり…とにかく今の好調が続くことをただ願うばかりです。

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