「肝臓がんステージⅣからの好転――劇的改善に主治医も驚く!」
本部・鹿児島で対応した患者様です。
最初は、温熱療法(ハイパーサーミア)のことで花牟禮病院に問い合わせをされて、
その際に低分子化フコイダンのこともお聞きになり、ご家族で会へ相談に来られました。
肝臓がん・ステージⅣで他に転移もあり、手術・放射線治療はできないということで、
今年2月より抗がん剤治療と併用して低分子化フコイダンを飲用されました。
そして2ヶ月後、経過のご報告で久しぶりに来会されましたが、
お話を伺ってまず驚いたのが、抗がん剤の副作用が全く出ていないという点でした。
フコイダンと抗がん剤併用の相乗効果として、確かに副作用軽減の作用がありますが、
全く副作用を感じず日常生活を支障なく過ごしているというのは顕著な例だと思います。
今回もご家族と一緒に来られましたが、どなたが患者さんかわからないほどお元気でした。
併せて、CT検査の結果も教えて下さいましたが、主治医からは、
「胆嚢・リンパ・肝臓、すべての腫瘍が縮小しており、長期予後の改善も期待できる」
という大変前向きなコメントがあったそうです。
さらに血液検査の数値も劇的に良くなっており、肝臓の数値もすべて大幅に改善が見られました。
「まさかここまでとは思わなかった…」と、想像以上の結果に皆さん驚かれると同時に、
改めて低分子化フコイダンを飲んで良かったと話しておられました。
また、今後のフコイダンの飲用量についてもご相談がありましたが、現在の状態が非常に良好であるため、
3ヶ月間は1日6包を継続、もし減らす場合でも4包は飲まれた方が良いとアドバイスしました。
そして最後に、これだけ良い結果が出ていることを踏まえて、今後低分子化フコイダンを検討される方の参考になるよう、体験談としての取材協力をお願いさせていただきました。