6月も半ばになり、本格的な雨の季節になっておりますが、
連日気温が30℃を超えるような、中には猛暑日の所もあるようで、
梅雨のジメジメとした蒸し暑さも相まって、とにかく暑いです。
この時期は特に熱中症対策が大事だそうですから、皆さんご注意くださいね。

さて、今日は皆様に「がん統合医療 院内セミナー」をご紹介したいと思います。
昨年、石川県の「新クリニック」で、院長の新浩一先生によるセミナーが開催されました。
院内でのセミナーですから、参加人数には限りがあるものの、
少人数ならではのアットホームな雰囲気の中、先生との程よい距離感で、
低分子化フコイダンを始めとした、がん治療に関する色々なお話がありました。
新先生は、特に「自然治癒力」に着目されておられるので、
生活習慣や食事の指導など、自然治癒力を高めるためのアドバイスも多かったそうで、
参加された方々は、大変参考になったと喜んでおられました。

また、今年4月には、山形県の「べにばな内科クリニック」の齋藤博先生、
そして、先月は徳島県の「もりの医院」の東照代先生による院内セミナーも開催されました。
低分子化フコイダンに関することはもちろんですが、
それぞれの先生方の「がん治療」についてのお考えや、大切にされている事柄、思いなど、
普段の診察ではなかなかお聞きできないようなお話があって、
患者さん方にとってはとても良い機会なのではないかと思います。

先生方は、この約1時間半のセミナーのために色々と準備されるわけですから、
通常の診察だけでもお忙しい中、本来とても大変な労力だと思われます。
これもひとえに、「がんで苦しむ患者さんのために、少しでもお役に立てるのであれば」という、
先生方の思いからスタートした取り組みですので、私たちもとても感謝しております。

今回、また新先生の3回目の院内セミナーが開催されます。
日程は来月の7月13日（日）で、午後2時より新クリニック内で行われます。
新先生は日頃から食生活の重要性をお話されますが、毎日の生活の在りようが基本だと言われ、
私たちの身体が本来持っている免疫力・自然治癒力を高めることの大切さを語って下さいます。
新先生からのメッセージ、
「たった一つしかない自分の命を守るために、人間の体の奥に眠る可能性を信じて、
私と一緒にやってみましょう！」

近隣の方は是非参加されてみてはいかがでしょうか？

新先生の3回目の院内セミナー詳細はこちら