「フコイダン併用の相乗効果! 趣味も旅行も楽しめる毎日へ」
今回は、天願先生にご相談して低分子化フコイダンを飲まれている沖縄の患者さんをご紹介したいと思います。
この方は膵臓がんで、手術した後に肝臓と副腎に転移が見つかり、抗がん剤治療を受けておられました。そして、天願先生の講演会に参加され、副作用の軽減に期待して、先生のアドバイス通り1日6包で、去年の3月からフコイダンを飲み始めました。
その後は天願先生に経過も見ていただきながら、会の方でも対応させていただいておりますが、飲用してひと月余りでマーカーが改善したため、主治医や周りの方々も驚いたとのこと。さらに翌月の検査でもマーカーが下がっており、副作用もあまり感じないと言われ「フコイダンのおかげですね、飲んで良かったです!」
毎月行う血液検査の結果も良好で、「副作用もほとんどなくて食欲もある、逆に体重を落としたいくらいです(笑)」 また、最初のころは1万を超えていたマーカー(CA19-9)が順調に下がってきており、直近の検査では初めて二桁になったと、嬉しそうに報告してくださいました。
そして、治療を続ける中でも趣味の旅行を楽しまれており、先日は北海道旅行を満喫されたようで、「自然の中で過ごす時間がとてもリフレッシュになりました!」と、楽しそうに話しておられました。この方はいつも明るく前向きで、「病気のことをクヨクヨ考えてもどうしようもない、なるようにしかならない!楽しんで免疫力を上げたほうがいい(笑)」とか、「楽しまなければ損だと思って楽しむようにしています」など、天願先生からも『気持ちが前向きだから免疫力が高い!今の調子で頑張りましょう』と、いつも褒めていただいているそうです。
低分子化フコイダンを飲み始めて1年3ヶ月余り、抗がん剤治療と併用しながら、現在フコイダンは1日3包で継続中。治療の副作用もあまりないため体調も良く、食事も美味しくいただくことができて、趣味の旅行を楽しみながら日々過ごしていらっしゃいます。
「これもフコイダンのおかげ! そして気持ちが一番大事だと思います」
“病気と向き合いながらも、常に前向きな気持ちを忘れずに毎日の生活を楽しむ”
今後も心身ともに穏やかな毎日を過ごされますよう、私たちも応援していきます。