「抗がん剤治療を中止、低分子化フコイダンが今の私の支えです」
一年以上前に資料請求をされた方から、改めて低分子化フコイダンについてお話を伺いたいとのお電話がありました。
がんが見つかった時点で他にも転移があり手術不可、抗がん剤治療を続けてきましたが、効果があったのは最初だけ。結局マーカーが上昇して原発巣が増大、しばらく様子を見ていましたが、次の検査でもさらに大きくなっており、今後についての主治医の説明にショックを受け、落ち込んでいた時にフコイダンのことを思い出したそうです。
早速お話をする中で、フコイダンに関する医師相談もご案内したところ、すぐに相談に行かれて、今年の1月下旬頃からフコイダンの飲用を開始。
当初は抗がん剤治療と併用され、マーカーが基準値内になったり、画像上でも縮小するなど効果が得られましたが、この方は以前から副作用が非常にきつく、フコイダンを併用することで幾らか軽減されたとは言え、治療の継続をずっと悩んでおられたようです。
その後、思い切って4月で抗がん剤治療を中止されました。
そして、先月のCT検査の結果、「血液検査も併せて、どちらも問題なし」ということで、次回からは2ヶ月おきの受診でよいと主治医から言われたそうです。
「がんとの共存で構わない」 最初のお電話の際に言われた言葉ですが、色々と悩んだ末に抗がん剤治療を止めて、2か月以上が経過した中での今回の検査結果。
「治療を止めたあとで不安もあったけど、今のところは順調で本当に嬉しい。これも低分子化フコイダンのおかげ! フコイダンが頼りなんですよ(笑)」
また、「私はメンタルが弱くて…頭ではわかっていても、どうしても不安になって色々なことを心配してしまう」と言われましたが、不安にならない患者さんはひとりもいらっしゃいません。がんとの向き合い方は人それぞれ、「自身ができること」を「信じて続ける」それが「自己免疫力向上」に繋がり、病気に打ち勝つための手立てとなるように思います。
これからもご自身のペースで、免疫力を味方に元気な日々を過ごしていただけるよう、私たちも心を込めてサポートしてまいります。