89歳のお母様は今年5月に盲腸がんの手術を受けました。その際に腹膜播種が見つかり、主治医からは高齢のため抗がん剤治療は勧められないと言われ、どうすればよいかと悩まれた娘さんから低分子化フコイダンの資料請求がありました。その後、当会へお電話があり、色々とお話を伺った上で花牟禮先生へのお電話相談をご案内いたしました。

先生相談後のお電話では、「花牟禮先生からのアドバイス通りに、フコイダンを1日6包飲み始めました」というご報告があり、また先生相談ができたことを感謝されていらっしゃいました。
お母様は3ヶ月間きちんと毎日フコイダンを飲まれ、今月からは1日3包に減量。体調は良好で、食欲もあり、毎日を明るく過ごされているそうです。

10月の定期検査では、主治医から「リンパも骨も内臓も特に問題はありません」と言われ、ご本人も安堵されたとのこと。腹膜播種についても特に指摘がなく、「本当にフコイダンのおかげです！」

年齢に関係なく、ご本人の前向きな気持ちとご家族の支え、そしてフコイダンを信じて続けられた努力が、今の穏やかで元気な日々につながっているのだと思います。
「母がまた笑顔で過ごしている姿を見られるのが何より嬉しいです」という娘さんの言葉が、私たちスタッフにとっても何よりの喜びとなりました。