「低分子化フコイダンを飲用して腫瘍が縮小_主治医も驚いたという嬉しいご報告」

フコイダンを飲まれている患者様のご家族からご質問とご報告のお電話をいただきました。この方は最初に花牟禮先生に電話相談をされて飲用を開始されましたが、先生からは温熱療法の話や、食事療法の大切さのアドバイスもあったそうです。
がんが再発して、転移もあったため抗がん剤治療を行うということでフコイダンの併用を考えられたわけですが、副作用で体に湿疹ができてしまったとのこと。
「今、フコイダンを1日6包飲んでいますが、もっと増やせば良くなりますか?」というご質問があり、「量を増やしても構いませんが、増やしたからといって湿疹がすぐに治まるわけではありません。フコイダンには副作用軽減作用がありますが、個人差もあり、副作用が完全にゼロになるということではないので…もちろん、フコイダンを併用することで抗がん剤の副作用が軽くなり、治療効果が高まるという相乗効果は期待できますので、今の飲み方で無理なく続けていただくのが良いと思います」と、対応させていただきました。
そして、「低分子化フコイダンを飲んでから腫瘍が小さくなり、主治医も驚いているんです! 親戚からの紹介でしたが、本当に感謝しています」と、とても嬉しそうに言われました。つらい治療に臨みながらも、少しでも良い手応えを感じることができれば、さらに前向きな気持ちで頑張れると思います。こうして、ご家族やご親戚のつながりの中で低分子化フコイダンを知り、その効果を実感されていることが嬉しく、安堵いたしました。
いつも思うことですが、患者様ご本人の努力、それを支えるご家族の思い、そして少しでも力になりたいという当会の取り組みが合わさって、前向きな変化へと進んでいくような気がします。そこにあるのは“希望”と“願い”ですが、これは病気の治療において大切な理念でもあると思っております。
これからも、お一人おひとりの声・気持ちに寄り添いながら、低分子化フコイダンに関する相談や情報提供を続けてまいります。
