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研究と症例
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卵巣がん(ステージ4)| 62歳 女性元(財)癌研究会癌研究所 堂福隆一 先生

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経過

鹿児島市立病院婦人科の先生から「卵巣がんです」と告げられたのが、2003年6月のことでした。手術したものの進行状態はひどく、そのまま閉腹するしかない状況だったそうです。 その後は、抗がん剤(パクリタキセル、カルボプラチン)投与で治療することになりました。クリニック細井皮膚科へ相談したところ、低分子化フコイダン・カクテル療法を勧めていただき「もしかしたら」と試してみることにしました。 すると、約3カ月で腫瘍マーカー(CA125)の数値が11310から、10・8にまで減少したのです。体力も戻り手術可能と判断いただいて、卵巣および子宮の摘出を行うことができました。 術後は低分子化フコイダンの飲用をやめていたのですが、2006年4月に再発。再び悲しみの底に突き落とされてしまいましたが、フコイダンを主としたサプリメントが、自分には適していたのだと改めて実感することになりました。
同年6月に「NPO法人統合医療と健康を考える会」を訪れる機会に恵まれ、低分子化フコイダン等総合サプリメント療法を再度はじめることにしました。

医師のコメント

こちらの患者さんは、当初のがん発症時から低分子化フコイダンを飲用されていましたが、術後には停止していました。 再発がわかった際「どうやら私には低分子化フコイダンが合っていたようです」と飲用停止を悔やんでおられました。 今回は低分子化フコイダン等総合サプリメント療法だけではなく、食事療法や自然治癒力を高めるためのコンニャク枇杷葉療法などといった代替療法も同時に開始しました。 すると2~3カ月後には再び改善され、検査結果は正常な状態が5年以上も続いておられます。QOLもとてもよく、現在も安心して毎日を元気に過ごされていらっしゃいます。

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