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研究と症例
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胆管細胞がん + 肝臓転移 70歳 男性川口メディカルクリニック院長 川口光彦 先生

経過

定期検査で腫瘍マーカーの数値が40になり、その1年後には117にまで上がったため、精密検査を受けました。診断は胆管細胞がん。その時は手術を受けて、快方に向かったものの、退院から1カ月経過したときに肝臓と肺に転移があることが判明しました。 さすがにこのときは大変なショックでした。それと同時に大学病院の主治医に対しても不信感を抱いてしまいました。
そこで、セカンドオピニオンを求めて相談したのが川口先生です。先生は「状況は厳しいけれど、手を尽くしましょう」という心強い言葉とともに、低分子化フコイダンを勧めてくださいました。
それからは1日400㏄の低分子化フコイダンを飲むことが私の日課になりました。1カ月後のCT検査では、肝臓と肺への転移がなくなっていたことがわかりました。さすがに大学病院の主治医も信じられないという表情でしたが、「低分子化フコイダンを飲んだ」ということを告げると、「検査結果を見る限り、よいもののようですね。続けてみてください」と背中を押してくれました。
2010年4月までは念のため抗がん剤治療を続けましたが、その後は低分子化フコイダンや漢方薬だけで体調管理を続けました。

医師のコメント

この患者さんは抗がん剤TS-1を1クール投与した後、強い副作用に見舞われ、やむを得ず中止。そのため、低分子化フコイダンだけで経過観察を行ったという経緯があります。 ですが、たとえ1クールという短い期間でも、抗がん剤治療と低分子化フコイダンを併用しているため、低分子化フコイダンの作用だけで腫瘍が消滅したと判断するのは危険です。
しかし、大学病院の主治医に見解をお聞きしたところ、以下のようなことを言われました。
「これだけの治療結果が出るのは極めてまれなケースです。今回の症例は"抗がん剤単独の効果"とは言い切れないのではないでしょうか」。
このことから、「低分子化フコイダンは大きな可能性を秘めている」ということを、一層確信するようになりました。

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