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研究と症例
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虫垂がん + 多発性肺転移|78歳 女性喜多村クリニック院長 喜多村邦弘 先生

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経過

2010年8月ごろより、下腹部の違和感、体調不良を感じて婦人科で子宮筋腫の治療をうけておられました。12月中旬には持続的な腹痛や咳がみられ、2011年1月に強い腹痛があり精密検査をうけたところ、虫垂がんと診断されています。
その後、子宮体がんも判明、3月に手術をうけられました。人工肛門を閉じる手術の術後縫合不全併発がありましたが順調に回復され6月に退院されています。 しかし9月7日のCT検査で多発性の肺転移と診断され、主治医からは治療しなければ余命半年と告げられたそうです。9月12日に当院へご家族(ご長女さま)が相談に来院されました。 がんの統合医療について説明をし、低分子化フコイダンを1日あたり80ml飲用開始されました。
11月13日、ご家族からメールをいただき驚きました。以下メールから引用します。
「その節は、時間をかけてご丁寧にアドバイスをいただき有難うございました。方向性を決められない混沌とした中で迷い、不安な思いでいっぱいでしたが先生の言葉でこれでよいと気持ちがはっきりとしたことを覚えております。 9月からご紹介いただいたフコイダン飲用を開始しまして約2カ月後の11月9日の胸部CTにて、余命半年と宣告されたがんがきれいに消失しましたことをご報告いたします。代替医療についての書籍に掲載してある奇跡のような体験をつい先日したばかりで親子ともどもまだ半信半疑な状態です。 しかし、この貴重な体験をいち早くがんで苦しむ方々の参考にしていただきたく、ご連絡させていただきました」
後日、ご家族からお話を伺いました。低分子化フコイダン飲用後1週間後からこれまでみられた咳がとまり、2週間後から食欲も増えてきたそうです。11月9日のCT検査の画像を拝見すると確かに多発性の肺転移が消えていました。

医師のコメント

虫垂がん術後の6カ月で多発性の肺転移が発症、低分子化フコイダン開始からわずか2カ月で多発性肺転移が消えた例です。この例は、同じような治癒が難しい進行がん患者にとってとても大きな希望をもたらすことでしょう。 また、背景にあるご家族が行っていた食事療法にも注目したいと思います。マクロビオティック・無農薬野菜や大豆たんぱく・酵素やアルカリ水・食べたいものは厳しく制限せず・体に効いているイメージを持ち・楽しく感謝して食べるなどを実践されています。 なにより、ご家族のお母さまに対する熱い思いがこの結果をもたらしたと思えてなりません。

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