第48回「がん統合医療講演会」in福岡 開催しました
「がん克服への挑戦」
がん克服を目指す医師・研究者による
“低分子化フコイダン”を取り入れた統合医療の講演
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福岡では今年初めての「がん統合医療講演会」。約半年前11 月以来の開催となるためか、お申込もたくさんいただき、当日は快晴で夏のような暑さでしたが、80名を超す方々に参加いただいての開催となりました。
九州大学大学院 農学研究院
照屋輝一郎助教
まずは、九州大学大学院農学研究院 照屋輝一郎助教から講演いただきました。
助教が研究されている低分子化フコイダンの作用機序などのお話は、ともすればかなり難しくなるのですが、できるだけ分かりやすい説明を心がけていただいています。
助教が研究されている低分子化フコイダンの作用機序などのお話は、ともすればかなり難しくなるのですが、できるだけ分かりやすい説明を心がけていただいています。
医療法人喜和会 喜多村クリニック
喜多村 邦弘院長
次に、医療法人喜和会 喜多村クリニック 喜多村 邦弘院長から講演いただきました。
喜多村先生の講演は、やりようがなくなったから始めるのではなく、色々ながんのやっつけ方を組み合わせることなど、ポイントを分かりやすく説明されていました。
また、最後には心のお話をされ、「どの治療を、どんな気持ちで行なうのかが大切」というお話をしてくださいました。
喜多村先生の講演は、やりようがなくなったから始めるのではなく、色々ながんのやっつけ方を組み合わせることなど、ポイントを分かりやすく説明されていました。
また、最後には心のお話をされ、「どの治療を、どんな気持ちで行なうのかが大切」というお話をしてくださいました。
そして講演終了後には今回も、喜多村先生には個別相談のお時間を頂戴しておりましたので、12組の方のご相談に乗っていただきました。