第50回「がん治療の鍵」講演会in沖縄を開催しました
「がん克服への挑戦」
がん克服を目指す医師による
“低分子化フコイダン”を取り入れた統合医療の講演
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統合医療センター クリニックぎのわん院長の天願勇先生による恒例の講演会。
2007年からスタートして今年で17年目、おかげさまで50回目の開催となりました。
今回も定員いっぱいのお申し込みをいただいておりましたが、梅雨入りしてから例年にない大雨が続いていた沖縄でしたので、この間ずっとお天気を心配しておりました。
しかし、当日は雨が止んで晴れ間が覗き、たくさんの方々が参加して下さいました。
天願先生は、長きにわたり「がん統合医療」としてのご講演や、セカンドオピニオンに取り組んでこられましたが、そのおかげでしょうか、今回は「先生のファン」というような方がいらっしゃったり、低分子化フコイダンについてはあまりご存じではないという方など、これまでとはまた少し違う雰囲気を感じました。
統合医療センター クリニックぎのわん院長
天願 勇先生
そういう中で、天願先生が改めて九州大学での基礎研究に基づく『低分子化フコイダンのがんに対する3大作用』や、具体的な症例報告などを丁寧に話されましたので、参加された方々も興味深いご様子で熱心に聞いておられました。
講演会終了後には、低分子化フコイダンに関する色々なご質問や、天願先生のセカンドオピニオンのご要望などもありましたので、当会の方で対応させていただきました。