第53回「がん治療の鍵」講演会 開催しました
がん克服を目指す医師による“低分子化フコイダン”を取り入れた統合医療の講演
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統合医療センター クリニックぎのわん院長の天願勇先生による、今年2回目の講演会が沖縄県立博物館・美術館で開催されました。敬老の日の連休ではありましたが、まだまだ暑さが残る中、申し込み定員いっぱいの方々が参加して下さいました。
統合医療センター クリニックぎのわん院長
天願 勇先生
まずは、当会の理事長の挨拶から始まり、天願先生の講演へと繋げてまいりましたが、今回は初の試みとして、「患者様の声」と題した体験談をご紹介されました。天願先生にご相談されて低分子化フコイダンを飲用されている2名の方の経過報告と共に、病気に向き合う心構えや様々な取り組みなど、病気を克服するために欠かせない要素が織り込まれた内容でしたので、参加された方々も熱心に耳を傾けておられました。
講演会終了後は、低分子化フコイダンに関するご質問や、天願先生のセカンドオピニオンについてのご説明・ご相談など、個別で対応させていただきました。