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健康診断異常なし。でも、その後待っていたのは、まさかの「余命宣告」K・Tさん(北海道/女性65歳)

抗がん剤治療が始まったのでしょうか?

本人 はい。抗がん剤はオキサリプラチン(エルプラット)、FOLFOX(フォルフォックス)でした。抗がん剤治療の副作用がつらいということは、もう誰もがわかっていることですけれども、実際それはやってみなければわからない。 だから、何もしないでいるよりまずは治療しなければいけない、と思って入院して抗がん剤治療を受けることにしました。エルプラット100%の量は2回受けました。
1回目の時の副作用はそうでもなかったんですが、2回目の時はひどくて本当につらかったんですよ。しんどくってつらくって、歩けないくらい関節にもきました。 無理をして我慢して抗がん剤治療を受けながらの苦しい3年間を選ぶか、それとも元気な10カ月を選ぶかと問われたら、やっぱり元気な10カ月間で好きなことをやったほうがいいと思っていました。
特に2回目の抗がん剤治療で副作用のつらさを経験して、それをとても強く感じました。「結局、家族みんなの足手まといになるばかりだし、私自身もとても苦しい。 この状態で永らえるとしても元気な10カ月を過ごしたい。こんな思いで生きているんだったら…」と夫にも話したことがあります。

ご主人 抗がん剤の点滴を受けた翌日あたりはそれほどでもないんです。でも、3日目あたりからの姿は見ていられませんでした。本当につらいんだなぁ、と思いました。 でも、私にはそのつらさがわからないんです。私はがんになっていないし、抗がん剤治療を受けていないので、本当の苦しさがわからない。だから、ただ見ているだけしかできませんでした。 何でもいいからとにかく治療を受けてくれ、という気持ちでしたね。とにかく治してほしい。ただそれしかありませんでした。

娘さん(姉) 点滴のあとの1週間ぐらいはずっと寝ているだけなんですよね。たまにトイレに起きたり、リビングにふらっと来たりするぐらいで、そのほかは寝ていることがほとんどでした。 でも、そういうつらそうな姿を見ていても私は頑張ってほしいと思っていました。つらいだろうけど、なんとかこのまま治療を続けてほしいと。

本人 「次は抗がん剤治療の量を減らしたい」と夫に言いましたが、薬を減らすことに対して夫は抵抗があったみたいです。少しでもよくなってほしい、長くいてほしい、という気持ちはすごくよくわかる。だけど、やっぱり私は耐えられなかった。
それで次からは80%の量にしたんです。それでも、だんだん回数を重ねるごとに抗がん剤が身体に蓄積されているんですね。治療が終わって元気なのは本当に2日間くらいだけでした。

フコイダンとの出会い

どのような経緯でフコイダンにたどり着いたのでしょうか?

本人 がんだとわかった時、インターネットなどでいろいろ調べました。私も調べたし、家族も調べてくれました。最初はフコイダンではなくて、別のキノコ等のサプリメントを飲んでいたんです。
そのうち息子が「こういうのもあるよ」と教えてくれました。インターネットで「フコイダン」と検索するとたくさんの商品が出てきますよね。それらの違いが私たち素人にはわからないんです。でも、統健会さんはNPO法人ですし、サプリメントについてアドバイスをいただけるお医者さんもいらっしゃいますよね。 利用者の声をいろいろと読んでいるうちに、低分子化フコイダンを飲んでみよう、と思ったんですよ。
まずは電話で聞いてみようと思って、お話を伺ったのが始まりです。その時、ちょうど統健会の理事長さんが電話に出てくださったんですね。 その後もさまざまなアドバイスをいただいています。とても親切丁寧で心強くて、何より心が休まるんです。すごくソフトな話し方で本当に癒されます。私、とても癒されていましたよ(笑)。

飲み始めてから、腫瘍マーカーに変化が!

本人 フコイダンを飲み始めたのは2回目の抗がん剤治療の時からです。8月13日からフコイダンを飲み始めましたが、次に腫瘍マーカーを測った時、159あったのがいきなり基準値内の28.9に下がったんです。 こんなことがあり得るのかと、もう信じられないやらびっくりするやらで。1回目の抗がん剤治療の時は100%の量を受けているにもかかわらず、腫瘍マーカーは上がっているんですよ。
2回目も100%の量を受けていますけれども、フコイダンを飲み始めていきなり正常値になったんですね。副作用がつらいから100%を80%に、いまは65%にしていますが、マーカー値はずっと正常値のままです。

ご主人 はじめにガクッと下がった時、これは何かの間違いなんだろう?くらいにしか思えなかったよね。

本人 だから再検査しましたもの。信じられないからね。ぬか喜びは嫌だったし。この時の血液検査はすごく時間がかかったんですけど、結果を見たら「再検査」と書いてありました。 たぶん、主治医もこのマーカー値の下がり方はおかしい、と思ったんじゃないかな。
それまで100%の量を受けているにもかかわらず、数値は上がっていた。それが正常値まで急激に下がったんですよ。 言い方を変えれば、可能な限りの抗がん剤治療を受けていた時よりも、パーセンテージを落とした時のほうがマーカー値は下がったわけですから。
CTの検査も随時してもらっていますが、検査を受けるたびに小さくなっているんですよ。もうそれは明らかに小さくなっています。

ご主人 本当に。見てわかる。びっくりしたね。そこまで信じていいものかどうかと思いましたけど、彼女が「検査へ行くたびに小さくなってる」と。いや、そんなこともあるのかって。

本人 結局、大きな原発巣はいままったくありません。消えたんです。主治医の先生は薬が効いていると言っていました。私はこの薬がどの程度効くものかよくわからないし、薬とフコイダンとの相乗効果でよくなっていることもあるかもしれません。 でも、抗がん剤治療だけでは何も変化が起きず、フコイダンを飲み始めてから劇的に数値が下がってきた。これはいままでの数値を見れば一目瞭然なんです。
フコイダンは私にとって本当に柱なんですよね。もちろん薬もそうなんですけど、やっぱりフコイダンを柱にしている気持ちが大きいんです。

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