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感謝を込めて素直に伝える大切さ。二人で確かめあった生きる理由Gさん(愛知県/80歳)

治った人の話を聞く、生還した方の症例を知る、それが絶対に大切!

がんとわかった時のマイナスから、プラス思考へ

奥様 がんになった時、とにかく良くなった人の本を読みあさりました。だって治った人の話を聞くことが一番じゃないですか。私もそれで自分の気持ちが前向きになっていきましたから。症状が改善された例のあるサプリメント、治った方の食事、そして一番大切なのは、末期がんから生還された方の考え方を参考にすることだと思います。がんになったからと、自責の念、後悔ばかりしていても何もいいことはありません。とにかくマイナス思考ではなく、プラス思考が大事だと考えて、身体と心に良いと思うことを、できる範囲で試していきました。たぶん主人の理解無くしては到底できなかったことだと思います。フコイダンもその時に試しました。

「自分で治す!」と決めてから半年、ついに消えたがん

奥様 3ヶ月経った頃から、調子がよくなってきたなと感じ始めました。やはりどんなことでも3ヶ月は続けなければ効果は出ないのだと思います。検診の結果、乳がんも小さくなっていました。「今なら温存手術ができます」ということでしたが、このまま小さくなれば切らなくてもいいかも、と持ち前のプラス思考で主治医の先生にご相談したところ、「もし大きくなったり悪化すればすぐに切る」という約束でそのまま経緯を見ることになりました。そして約半年後、がんは消えました。
でも、主治医は決して消えたという言い方はしませんでしたけどね。5年経過後にその時の担当医に「私のがんはいつ頃消えましたか?」と尋ねたんです。そうしたら「所見を見ると、半年後ぐらいですかね…」と言われました。やっぱりそうかって(笑)。それ以来約12年間再発はありません。

Gさん 嬉しいやらびっくりするやら、本当に治ったのかと、大丈夫なのかと、正直半信半疑でした。毎朝のジュースはもちろん、温泉にも毎週行きました。もしその時から十数年家内と一緒にジュースも飲み、温泉も入っていれば、私のがんはなかったかもしれませんね(笑)。

奥様 7~8年間、主人は毎週温泉に連れて行ってくれました。身体が冷えたからがんになった面もありますので、食事は身体を温めるもの、そして、温泉に入る、寝具もそれを基に選んで…。とにかく身体をあたためることに取り組みました。

奥様の明るさはまさに太陽のよう引き寄せるようなフコイダンとの巡り合い

Gさん 私は運動が大好きでソフトボールの公式審判員もやりました。自分の身体に自信もあったし、自分ががんになるとは思ってもいませんでした。よく家内からもっと水分を摂るようにと言われていましたが、運動時に水を飲まないという昔からの習慣もあって、なかなか水分をとることに馴染めなくて…。私は古い人間ですので。
でも、家内が日々笑いながらがんの消滅までもっていったのを目の当たりにしましたから、自分のがんについてはもう何も疑問はないわけですよ(笑)。治った人の話を聞くのが大切、と家内の話にありましたけど、その本人が目の前にいますからね。フコイダンも、がんがわかった翌日に家内が申込んでくれて、手術する前からすぐに飲み始めました。もちろん家内のアドバイスです。

奥様 フコイダンは私が十数年前にいろいろ勉強していた中で知りました。当時なぜフコイダンにたどり着いたのかはよく覚えていないのですが、なぜか、その時に届いたフコイダンの箱をずっと残していたのです。フコイダンを飲んだ感触が良かったからなのか、もしかしたら、またいつどうなるのかもわからないと考えたせいなのか…、とにかく10年以上も箱を残しているなんて、きっと「縁」だったのでしょうね。私は洋裁が趣味なので、フコイダンの箱は型紙入れにしていましたけど、フコイダンは空箱になってもずっと役に立っていたんですよ(笑)。そして、今回主人ががんになった時、もう一度白畑先生の本を読んで、主人に「すぐフコイダンを飲もうよ!」って。胃がんとわかった翌日に統健会さんに電話をしました。そして、花牟禮先生への電話相談も勧めて下さって、すぐにお願いしたんです。だから安心してフコイダンを飲むことができました。

Gさん 朝昼晩、フコイダンを飲みました。家内のときもそうでしたが、主治医には伝えていません。主治医を信用していないのではなく、自分の力でがんを治した家内の言うことを聞いているだけなのですが、なんとなく言いにくいですね。統合医療に理解のある先生だといいのですが、そうでない場合はちょっと…。それで、2018年11月の健診で「Gさん、調子よさそうですね。腫瘍マーカーも横ばいですね。不思議だなぁ」と言われた時はドキッとしましたよ(笑)。
フコイダンを欠かさず飲んで、ハイパーサーミア(温熱療法)も受けていますが、とても体調がいいんですよ。「そのお年で運転もされて、診察の度に顔色も良くなっておられて」と主治医も本当に不思議そうな様子で、きっと私の結果に驚いているのだと思います(笑)。

奥様 わざわざ主治医と言い争う必要などないですよね。今やっている標準治療を邪魔しないというサプリメントであれば、特に主治医に話さなくても大丈夫ですから。

Gさん でも、胃を全摘した時は、リンパにも一ヶ所転移があったので半年間の抗がん剤治療を勧められて、TS-1を服用したんです。花牟禮先生からも、体力があればフコイダンをしっかり飲んで、抗がん剤治療を受けた方が良いとアドバイスされましたから。おかげさまで胃切除後のダンピング症状もないし、下痢もほとんどありませんでした。でも、湿疹や食欲の低下など抗がん剤の副作用が出て、薬の量を減らしたのですが…。

奥様 薬の量を減らしてもやはり倦怠感があって、結局3週間で治療は止めましたけど、私、主治医に質問したんですよ。「先生だったら抗がん剤治療やりますか」って。そうしたら「75歳以上だったらあまり勧めない…80歳以上だったら止めてもいいかな~」と言われました。
私はフコイダンさえきちんと飲んで、体を温めて、食事に気をつければきっと治る、と信じていましたので、抗がん剤治療はすぐにやめよう、と言いました。
私も主人もなにか原因があってがんになったと思います。でも、その具体的な原因が何かを思い悩むよりは、はっきりとわかっていること、「これまでと同じ生活をしていても治らない」ということを考えるべきだと思います。がんという大きな激流に飲み込まれない、流されないためには、別の流れを自分でつくることがとても大切だと、それを自分ががんになった時に学びました。だから、私はまずは自分が治ることを最優先する、悪妻になろうと決めました(笑)。良妻になって自分のことを後回しにすると、結局家族も不幸にしてしまうと思いましたから。もちろん、家族の協力が不可欠ですけどね。あとは、笑うことです。嘘笑いでもいいから笑う。主人はあまり笑わないので、とにかく笑ってねと。だから「笑う」って紙に書いて家中に貼っていますよ。

Gさん 男はめったなことでは歯を見せるな、と教育されてきましたので、なにもないのに笑うというのが苦手でね。でも、家内の言うことだけは素直に全部聞いています。家内はもともと明るい性格な上に、がんになって「前向きになる」と心掛けてさらに笑顔になりましたね。
昔、家内にプロポーズをして、親の承諾をもらいにいくのにトンネルを20程くぐって行ったんです(笑)。どうしても一緒になりたかった。50年以上前の自分を、よくやったなぁ、と褒めてやりたいですね。

いつも夫婦二人で歩いてきた。これからもずっとそうありたい。

奥様 私たち夫婦は、お互い食べること飲むことが大好き。だから、胃を全部取ると、空腹感や美味しいという感覚がなくなると聞いてショックでした。主人がかわいそうで仕方がなかったです。

Gさん ところがなんと、手術して胃を全部取ってからもお腹が空くんですよ!しかも、変わらずにおいしい!手術をしてからも体重が減らないんですよ。むしろ増えています。自分ではフコイダンの効果が大きいと思っています。身体が喜んでいる感じがとてもします。

奥様 もううれしくて!おいしそうに食べている主人の顔を見ると、周りのすべてに感謝しかありません。私だけじゃなく、主人にも奇跡が起きました!って小躍りしたいくらい(笑)。

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