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あたりまえの日常に感謝! 趣味も家族時間も楽しめる今K.Sさん(60代・男性・口腔メラノーマ)2025年取材

口腔がんの手術を終え、術後の治療を勧められる中、副作用等を心配された奥様から資料請求をいただきました。その後、改めて低分子化フコイダンに関する医師相談として、和歌山県の西浦内科クリニックをご案内したところ、早速ご夫婦でご相談に行かれたそうです。西浦先生との出会いがフコイダンを飲用するきっかけとなり、家族に支えられ、今こうして元気で過ごせることを大変喜ばれて、今回取材に応じてくださいました。

K.Sさん(60代・男性・口腔メラノーマ)2025年取材

まずは、がんが見つかった経緯を教えてください

K.Sさん 最初は、ちょっとした違和感というか、舌先で上あごに触れたときに、「何か熱いものを食べて火傷でもしたかな」という感じで、すぐに治ると思っていたんです。でも、1週間たっても良くならなくて、自分で鏡を見たら、1cmほどの黒いほくろのようなものがありました。急いでかかりつけの歯医者で診てもらったら「一度きちんと調べたほうがいい」と言われ、和歌山県立医科大学の口腔外科を受診しました。
検査の結果、「口腔メラノーマ」と診断されて…実はその4年前に直腸がんの手術を受けていたんです。あと少しで完解すると思っていた矢先、またがんが見つかったので、あの時は本当にショックで…落ち込みましたね。

治療や日常の生活等はいかがでしたか?

K.Sさん 治療としては、口腔メラノーマの切開手術を行った後、放射線治療を18回受けましたが、その副作用がとにかく大変でした。口内炎ができたり、口の中や口周りが真っ赤になり、食事をするとすごく痛くて食べられないんです。特に味の濃いもの、醤油とかは飛び上がるほど痛くて、大げさではなく本当に痛かったんです!(苦笑)

それと、喉がよく乾いたり、手術で上顎と鼻の方まで穴が開いてしまった影響で、空気が漏れて喋りづらかったり、ストローで飲む時の吸引力が弱いから、シェイクのような飲み物はうまく飲めなくて、直接流し込んでいましたね(笑)
でもそんな中で、妻が食事を薄味に変えて栄養管理を徹底してくれたおかげで、段々と薄味に慣れて、今では濃い味付けより薄味が好きになりました。

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