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余命1年の宣告~低分子化フコイダンと出合い、あきらめずに頑張れた!T.Sさん(73歳・女性・乳がん)2025年取材

最初に異変に気づいたのはいつ頃でしたか?

T.Sさん 2024年10月に首のあたりを触ったとき、明らかに今までと違う硬いしこりがあり、何かおかしいと思ったのが始まりでした。
すぐに皮膚科を受診したところ、念のため精密検査をするよう県内の大きな病院を紹介されました。その後、約2か月にわたる検査が続き、正式に「乳がんトリプルネガティブ、リンパ節転移、ステージ4」という結果を聞かされた時は、頭が真っ白になりました。主治医からは、手術も難しく、緩和ケアを考えるようにと言われました。

その時のお気持ちは? 治療についてどのように考えましたか?

「まさか、私が…」と、信じられない気持ちの方が強く、ショックを受けながらも現実をなかなか受け止められませんでした。

治療についても、抗がん剤の強い副作用のことは以前から知っていたので、“治療は受けず緩和ケアでもよいのでは…”と思ったりもしました。
痛みやつらさばかり増えるのではないかという恐怖心がありましたし、もう無理に頑張らなくてもいいのでは、と弱気になっていたんです。でも、夫が「このままでは嫌だ。できることは全部やろう!」と涙ながらに言ってくれて、私自身も“まだ諦めるのは早いかもしれない”と思い直したんです。主人の言葉に後押しされて、自分の気持ちも切り替えることができたので、主治医と相談しながら抗がん剤治療を始める決心をしました。

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