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余命1年の宣告~低分子化フコイダンと出合い、あきらめずに頑張れた!T.Sさん(73歳・女性・乳がん)2025年取材
最初の抗がん剤治療はいかがでしたか?
T.Sさん 2025年1月末から飲み薬の抗がん剤を始めましたが、残念ながら効果は全くなく、副作用ばかりが強く出てしまいました。
手足の指先の皮がめくれ、歩くのもつらくて、食事をとると口内炎が痛みました。もう日常生活のほとんどが苦痛でしたから、精神的にも追い詰められていました。「これで本当に良くなるのだろうか」と疑念ばかりが募り、治療を続けることが怖くなるほどでした。
低分子化フコイダンを知ったきっかけを教えてください。
T.Sさん 副作用がつらく、どうにかして楽になれないかとインターネットで必死に調べていた時、統合医療と健康を考える会のHPに辿り着きました。
そこには、九州大学が研究する「低分子化フコイダン」の情報が詳しく載っており、研究機関がしっかりしていたし、ここなら信頼できそうだと思いました。「副作用が軽減された」「治療と併用して続けられた」という体験談も多く、「もしかしたらこれで助かるかも…」と、心が少し軽くなったように感じました。調べていくうちに、奈良県では大塚医院で相談できることを知り、6月初旬に思い切って受診して、大塚先生より直接お話を伺いました。丁寧に説明してくださったので安心感というか、信頼できると思い、フコイダンを取り入れてみようと決めました。
どのようにフコイダンを取り入れましたか?
T.Sさん 6月の中旬頃に飲み薬の抗がん剤から点滴に替わりましたが、フコイダンを飲み始めたタイミングがちょうどその頃でした。大塚先生のアドバイス通りに1日6包ずつ飲んでいきましたが、飲み薬の時のような強烈な副作用は明らかに減ったように思います。おかげで体も心も以前よりずっと楽に感じましたね。治療は9月末まで6クール続きましたが、その間も欠かさず飲み続けました。副作用が軽かったことが、治療を最後まで続けられた理由のひとつだと思っています。
