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あたりまえの日常に感謝! 趣味も家族時間も楽しめる今K.Sさん(60代・男性・口腔メラノーマ)2025年取材
ご家族や周囲の反応はいかがですか?
K.Sさん みんなすごく喜んでくれています。特に妻が喜んでくれていることが一番嬉しいです。がんとわかった当初は、自分よりも妻のほうがショックを受けていましたが、あきらめずに一生懸命支えてくれました。友人たちも、私ががんになったことを伝えた時は一緒に悲しんでくれて、でもこうしてまたゴルフに行ったり、お酒はたしなむ程度だけど一緒に楽しめるようになって「本当に良かった!」と心から喜んでくれています。
今年の秋には、ゴルフ仲間と北海道旅行にも行く予定なんです。そうやって先の楽しみを持ちながら過ごせる毎日が本当に幸せです。
同じ悩みを持つ方へメッセージをお願いします
K.Sさん がんと告げられたときは、誰でも気持ちが沈むものです。落ち込むこともあるかもしれませんが、あきらめずにポジティブでいることが大事だと思います。私は家族に支えられて、そして治療と並行して低分子化フコイダンを飲み続けてきたからこそ、こうして普通に生活ができていると感謝しています。自身がこうして元気でいられることが何よりの証明でもあるのではないかと…同じように悩んでいる方には、「一歩踏み出して試してみる価値はある」と伝えたいです。
最後に、私はもちろん妻も西浦先生に出会えたことをとても嬉しく思っています。
先生との出会いが低分子化フコイダンを飲むきっかけにもなりました。これからもフコイダンはずっと飲み続けていきたいと思っています。