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仕事を続けながら、治療と向き合う
大腸がんステージIIIの手術後、抗がん剤治療と低分子化フコイダンを併用してSさん(61歳・男性・大腸がん)2026年体験談
二人の医師に相談しながら、生活全体を見直す
フコイダンを飲み始めて約2か月後の7月に、再び齋木先生を訪ねました。血液検査や尿検査、身体各部の体温測定などを受けたところ、亜鉛が少し不足しているため、食事に気をつけるよう助言を受けました。それ以外には特に大きな問題はないとのことでした。
また、尿の色から水分不足の傾向も指摘されました。私は元々あまり水分を取らない方でしたが、それからは意識して水分を取ることを心がけ、水やお茶を一度に無理して飲むのではなく、少量ずつこまめに取るようにしています。
抗がん剤治療と検査は主治医に診ていただき、齋木先生には低分子化フコイダンや栄養、日常生活について相談する。両方の先生の助言を受けて、自分の体の状態も確認しながら安心して治療を続けることができています。
治療を生活の一部として、最後まで進んでいきたい
11月中旬に8サイクルの治療を終えた後は、CTや造影検査などで、がんを疑う所見がないか確認する予定です。もちろん結果を見るまでは不安があります。それでも、ここまで大きく体調を崩すことなく、仕事と治療を両立しながら進んでこられたのでホッとしていますし、ありがたいことだと思っています。
がんと診断された時は、治療や副作用のこと、仕事のことなど、次々と心不安が募りました。しかし、自分で情報を調べ、専門家に相談し、納得できる方法を一つずつ選んできました。体調は人それぞれで、同じ治療を受けても経過は異なると思います。だからこそ、表れる変化を我慢せず医師に伝え、自分に合う方法を一緒に探すことが大切だと感じています。
今後も検査結果を確認しながら、焦らず治療を続けていきたいと思います。そして、これまでと同じように仕事や日常生活を大切にしながら、再発のない毎日を積み重ねていくことが私の願いです。
※本稿はご本人へのインタビューをもとに構成した体験談です。治療経過や感じ方には個人差があります。
